変わらない関係

 どうも、久方ぶりの投稿です。医大生shinです。今回は、僕の「大切な人」について話していきたいと思います。  ところで皆さん、自分に合う人合わない人の割合って知ってますか?10人の人があなたの周りにいたとすると、まず理由もなくあなたに好感を持ってくれる人が3人、あなたに無関心なのが4人、そして、最初からあなたとは合わないと思っている人が3人という割合だそうです。そこで議題に上がるのが、本当の自分を出すのを多少我慢して、無関心な4人と仲良くなって周りの友達を7人にするか、ありのままをさらけ出して友達を3人のままにするのかということになります。  僕は、自分で言うのもなんですが、人と話すのが好きなこともあり、中高の友達が少なかったわけではありません。割と楽しくやってきたつもりではあります。しかし、僕が浪人した時(真面目に勉強してきたつもりではあったんですが、一浪してしまいました、笑)、あれだけ仲良くしてくれていた友達が一気に大学生となり、SNSで新たな友達とおもしろおかしくしているのを見て、僕はあらゆるSNSを辞めました。(LINEも含めて) 浪人している僕だけ、時間が止まってるみたいでほんとに辛かったです。しかし、そんな中でも、7月と8月にそれぞれ僕にメッセージを送ってくれた友達がいました。 「大丈夫か?」たった5文字だったけど、こんなに嬉しかった5文字は初めてでした。自分が上機嫌だったり、絶好調の時に、周りに友達が集まってくるのは当然です。ですが、本当に大切にするべき友達は、自分が機嫌が悪く、絶不調の時でもそばにいてくれる友達だと思います。高校生の時からいくらか歳を取ったせいか、僕も狭くても深い関係を大事にしていきたいなと思うようになりました、、笑